重要性について

胃の調子が悪い時に受ける検査として、胃カメラの内視鏡検査があります。
それと同様にお腹の調子が悪かったり、検便などの検査をして便に血が混じる潜血検査が陽性の場合には、腸に異常があることが考えられるので大腸の内視鏡による精密検査が必要です。
疑われる病気は、大腸ガン・潰瘍性大腸炎・ポリープなどで特にガンの場合は早期発見が重要であるため内視鏡検査が現在では最も簡易で有効な検査のひとつになっています。
大腸用のファイバースコープ(ファイバーの管の先端にカメラが付いたもの)を肛門から挿入して大腸を観察してテレビモニターで異常の有無を確認します。
もし、ポリープやガンなどの疑いのある部位があれば、その組織の一部を採取します。
その細胞を詳しく検査して良性のものか悪性のものかを判断します。
大腸ガンは、食生活が欧米化して以来増加し40代半ばから発症する割合が高くなることが報告されています。
その年代以降は、特に大腸の定期検診で内視鏡検査を受けることの必要性が高くなります。

主流となっている手術

昨年、私の人生にとって大変なことが起こりました。
いつも健康で病気知らずだった母が、具合が悪いと言い出したのです。
時は真夏の猛暑の中、もしかしたらひどい夏バテなのかもしれないから、といって、しばらく自宅で様子を見ていたのですが、どうも様子がおかしいということになり、病院へ行きました。
最初の検査ですぐに大腸がんが発見されました。
医大病院で手術を受けるという話です。
栄養バランスなど、食生活には気を使っていた料理上手の母でしたので、大腸の病気になったのはショックだったようです。
でも、今、日本人に大腸がんは増えているそうですね。
食をはじめとした生活の欧米化にも原因の一端はあるらしいです。
自覚症状が少ないのも特徴で、発見は遅くなることが多いそうです。
やはり定期的な健康診断は大事ですね。
母の手術に先立って、医師からの説明がありました。
昔ながらの開腹手術と、内視鏡による手術があるということで、それぞれ説明を受けて患者自身で選択できます。
術後の回復が早く傷の痛みも少ない内視鏡手術をしてもらいました。
術後の経過は良く、今のところ転移もないということでひとまず安心したところです。


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